40代からの不動産投資はあり?なし?

もち方

40代からの不動産投資はあり?なし?

タイトルにある結論を先に述べると「とてもあり」です!

金銭面を考慮し、不動産を持つ際は基本的に35年ローンを組んで購入する事が多いですよね。
そのため、不動産投資を始めるとき、30歳までに始めて、
定年退職を迎える60代で完済し不労所得ができ、年金対策というメリットを得たいと考える方が多いです。

では、仮に40歳で始めると、ローンを完済するのは75歳になります。
そこから安定した年金対策ができるとは考えづらいです。

ではなぜ、40代からの不動産投資は「とてもあり」なのでしょうか。



40代から始める不動産投資のメリット

1.  金融機関からの融資が受けやすい

40代は勤続年数も長くなり、安定した給与収入が得られているケースが多いため、
社会的な信用もあり金融機関から融資を受けやすい年代と言われています。

それに加えて、資金力が確保しやすい観点から色々な投資パターンを選ぶことができます。



2.  40代は不動産投資のメリットを存分に活かせる年代

40代はとても忙しい年代です。
ただ単に忙しいと言うと、どの年代にも当てはまることですが、

ⅰ.管理職になり、就業時間が増える。
ⅱ.所得税などの税金の支払いが増える。
ⅲ.体力的にも健康を維持することが難しくなる。

といった状況がつきものになってくるのですが、不動産投資のメリットとして、
「手間が掛からない」「節税対策になる」「団体信用生命保険付き」があります。
上記を見ると、他の世代に比べてメリット存分に活かしていけるのではないでしょうか。



3.  老後資金の準備として予想が立てやすい。

不動産投資では、毎月安定した家賃収入を得ることができるので、他の投資と比べると将来の予測が立てやすいです。
家賃収入が大きく変動することもなく、かつ景気に左右されにくいからです。

例えば、2008年のリーマンショックでは株価が暴落する中でも、マンションの賃料は安定をしていました。
社会や経済がどんな状況でも、“住む場所”というのは誰しもが必要としています。
特に首都圏だとその需要が衰える可能性は限りなく低いですよね。



不動産投資を選ぶポイント

1.  40代から不動産投資で狙いたいのは安定した収入

大きなリスクを冒してまでリターンを狙う必要はありません。
なるべくリスクの少ない不動産を選びましょう。

ⅰ.中古のワンルームマンション
ⅱ.人口の多いエリア(東京などの都心部)
ⅲ. 駅が近い(徒歩10分以内)

不動産投資において最大のリスクは空室です。
賃貸需要のある物件を選びましょう。



2.  複数の物件所持がおススメ!

例えば、40歳で2つの物件を持つとします。
20年後に1つの物件を売却します。
売った物件の売却益でもう一つの物件のローンに当てます。
そうすると定年退職のタイミングで1つの物件の家賃収入をダイレクトに得ることができます。

「不動産投資を選ぶポイント」で挙げた2つの内容は、実際に弊社でもご提案しております!



最後に

今回は40代で不動産投資を始める方へのメリットを紹介してきましたが、
弊社では、第三者資本によって資産形成を行う不動産投資を、どの年代の方にもメリットを感じられるような提案が可能です。

少しでも興味のある方や気になった方は、是非弊社へお問い合わせください。
お待ちしております。



ライフコンサルティング事業部
河野 学


Manabu Kono ラクサスマネジメント株式会社/ライフコンサルティング事業部
大分県出身。
前職は教員で吹奏楽部の顧問をしていたが、結果が評価に直結している制度に魅力を感じラクサスマネジメントに入社。
何事にも情熱的で知的好奇心に満ち溢れている所が自身の強み。
休日は楽器演奏やゲームをして過ごしている。
将来は、仕事で結果を残してタワーマンションに住むことが目標。
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