日々忙しい、そんな人へ不動産投資

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日々忙しい、そんな人へ不動産投資


資産運用をご検討中の皆さまは、お仕事で忙しい日々をお過ごしだと思います。
そんな中、株やFXなどの資産運用に時間を割くことはなかなか難しいですよね。

そんな人にこそ、不動産投資をおすすめします。

今回は、数ある資産運用の中でもなぜ不動産投資をおすすめするのか、その理由について確定申告で得られる節税効果と共にお話していきます。



なぜ不動産投資なのか



不動産投資をおすすめする大きな理由として、株やFXと違い手間がからない点が挙げられます。

株やFXというのは、常に情報をチェックして値動きをみて売買していきますが、不動産投資は中長期で運用するため、日々情報をチェックする必要はありません

不動産投資の仕組みは、ご自身の口座に家賃収入が入り、ローンの支払いで抜けていくという流れでお金が回っていきます。

しいて言うならば、払い過ぎた税金を還付するために、年に一度確定申告をしていただく必要があります。
しかし、確定申告についても弊社の担当者がサポートする為、ご自身の負担は最小限で済みます。

この様に、不動産投資は始めてからは特にすることがないため、最近では多忙な会社員の方や公務員の方々を中心に取り組まれています。


唯一必要な確定申告



先程、不動産投資を始めてからは特にすることはないと述べました。
その中でも唯一やらなければならないことがあります。
それは、「確定申告」です。

年に一度だけオーナー様には確定申告をしていただきます。
確定申告をすることによって、いくらかの税金が還付されます
つまり節税になるのです。

これも実は、不動産投資におけるメリットの一つになります。



なぜ節税になるのか



不動産投資が節税できる理由としてはいくつかあり、中でも所得税・住民税については「減価償却」「損益通算」の対象となるということです。

また、将来的に財産の贈与や相続が発生した際に、現金よりも不動産の方が納税額を抑えられるといったメリットもあります。


・減価償却が使える

減価償却により、実際には購入時にまとまった金額で支払った購入費用を次年度以降に少しずつ経費により計上していくことができます。
これにより、不動産購入時から耐用年数が経過するまでの間、所得を少なく申告できるため所得税と住民税を長年にわたって軽減できるのです。


・損益通算できる

不動産投資によって赤字が生じた場合に、給与所得をはじめとしたそのほかの収入から損失分を差し引いた金額を元に所得税額や住民税額が算出されます。

このことを損益通算といいます。

先程の減価償却と併せて損益通算を行えば不動産投資の納税額をさらに抑えることができます。

不動産投資においてはこれらの他にも節税方法がありますが、今回は確定申告をすることで得られる節税効果についてお話させていただきました。



まとめ



投資には確定申告がつきものだと聞くと、面倒くさいなと感じる方もいるかも知れません。
しかし、実際は私共担当の者がしっかりとサポートしながら行っていく為、30分程度で終わります。

不動産投資は年に一度30分程度の確定申告をすること以外、自分自身でやらなければいけないことはほとんどないのです。だからこそ、お忙しい方々にとっては非常におすすめの運用だと言えます。

日々忙しくされている人こそ、この機会に不動産投資を始めてみませんか?

弊社では幅広いお客様に対して、不動産投資の総合コンサルティングを行っています。
ご興味、関心のある方はお気軽にお声掛けください。

 

 

 

ライフコンサルティング事業部
長尾凌太


Ryota Nagao ラクサスマネジメント株式会社/ライフコンサルティング事業部
青森県五所川原市出身。
座右の銘は『自分が自分であることを誇る そういう奴が最後に残る』
周りの人と差をつけ、自分の人生を変える為に新卒入社。
幼少期から14年間野球に打ち込んできたことで得た、忍耐力・継続力を武器に毎日奮闘。
将来はラクサスの中心人物になること。
休日の過ごし方は美味しいご飯屋さんを探すこと。
このコンサルタントが書いたコラム

 

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