教員が不動産投資をするのはアリ?ナシ?

もち方

教員が不動産投資をするのはアリ?ナシ?


タイトルの結果から先に述べると、教員が不動産投資をすることは「めちゃくちゃアリ」なんです!
今回は、私自身が教員として働いていた過去を踏まえ、なぜ教員が不動産投資をするのは“アリ”なのか、
その理由についてお話ししていきます。




教員が投資をするのは実際どうなの?


(1)そもそも、学校の教員は投資をやってもいいの?

こういった疑問が真っ先に浮かぶと思いますが、実は教員が投資をすることに大きな問題はありません。
なぜなら、不動産投資は「資産運用」と見なされるからです。
このあたりは株や投資信託やFXも同じです。

原則、公務員は副業が禁止されています。
確かに不動産投資は副収入を得る手段ではありますが、公務員法で原則禁止されている
「自ら営利企業を営む」、「報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事」には該当していません。
(地方公務員法第38条)


(2)学校教員にそんな時間はあるの?

学校教員の業務量は多岐にわたります。
授業、クラス運営、生徒会活動、部活動・・・と、挙げるときりがないですよね。
平均残業時間が90時間を超える方もいらっしゃる中で、投資に割ける時間はほとんどないのではないでしょうか。
私自身、教員として働いていた頃は業務に追われて投資について考える機会はあまりありませんでした。

そこで、時間をかけずに投資を行う方法として、他の資産運用よりも手間がかかりにくい不動産投資をおすすめしています。




教員が始めるメリット


(1)ローンが組みやすい

学校教員は公務員です。
公務員の信用度は高く、ローンも他の職種の方と比べると比較的組みやすくなっています。

投資をする際にローンを組みやすいということは、投資を成功に導くための最強の武器になるのです。

不動産投資は第三者の資本で投資ができる運用商品です。
例えば、2000万円のローンを組んで物件を買ったとします。
その物件を10万円で貸すことができ、自分の手出しを2万円以内で抑えることができれば、
ゆくゆくの資産の差が桁違いになっていきますよね。


(2)ローンの金利が低い

教員という仕事は世間的に見ても「安定している仕事」と思われるイメージがありますよね。
教員だけという話ではないですが、公務員という立場や子ども達への教育を全うしている点で、
かなり信用性が高い仕事になります。

その人自身によりますが、他企業に比べると金利を優遇してもらえる場合があるのです。


(3)忙しい教員でも問題はない

不動産投資の大きなメリットの一つとして、手間が掛からないことが挙げられます。
先ほども述べた通り、残業時間が多く、子ども達のことで頭が回らず、
中々資産運用のことまで考える余裕はないですよね。

教員に限らずですが、日常忙しくされている方にこそ不動産投資は魅力的な運用なのです。
なぜなら、不動産投資は不動産業務に関わることもサポートシステムを活用することで業務全般は管理会社が全うします。
契約後は時間の空いているときに運用状況を見るくらいなので、負担と感じないレベルで始めることができます。
さらに、弊社ラクサスマネジメントでは、年に1度の確定申告も全力でサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください!




最後に


弊社では、個別に合わせたプランの作成や未来を不安視されている方への相談にも応じています!
収支面、立地、金利面・・・などなど、お客様のご希望に添える形でご提案させて頂きます。
皆様からのご連絡、お待ちしております。


ラクサスマネジメント株式会社
河野学

Manabu Kono ラクサスマネジメント株式会社/ライフコンサルティング事業部
大分県出身。
前職は教員で吹奏楽部の顧問をしていたが、結果が評価に直結している制度に魅力を感じラクサスマネジメントに入社。
何事にも情熱的で知的好奇心に満ち溢れている所が自身の強み。
休日は楽器演奏やゲームをして過ごしている。
将来は、仕事で結果を残してタワーマンションに住むことが目標。
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