不動産投資を取り組むべき理由とは

豆知識

近年、インターネット広告やCMで話題の「不動産投資」ですが、なぜこんなにも人気が出てきているか皆さんご存じでしょうか。
今回のコラムでは、その理由と不動産投資に向いている職業についてお話させていただきます。


不動産投資が人気の理由



近年、円の価値は落ち続けており、インフレに伴った物価の高騰や少子高齢化による年金問題など、将来に対して様々な不安を抱えている方が増えてきています。
実際に、新NISAiDeCoなどの投資信託や不動産投資が注目されて利用者が増え続けているのも、そのような原因が大きいでしょう。
ではなぜ、不動産投資がこんなにも注目をあつめているのでしょうか。それは、「簡単な仕組みで将来の不安を解消できる」からです。
不動産と聞くだけで、難しい手続きや入居者・住宅ローン・確定申告など様々な不安点を思い浮かべる方がいらっしゃいますが、お客様ご自身で行うわけではありません。
すべてプロに任せることができ、リスクを最小限まで減らし、良いものにしていく。それが弊社の取り組みです。
たまに不動産投資を既に取り組んでいる方の中に、業務を丸投げされて毎月大赤字で運用している方がいますが、その会社は悪徳ですのでいち早く関係を断つことをお勧めいたします。
このように、不動産投資は「安心して毎月少額の自助努力を重ね、第三者による家賃収入でご自身の資産を築くことが出来る」といった非常に合理的な運用だからこそ、人気があるといえます。


不動産投資に向いている業種



運用を取り組んでいる方のほとんどは、サラリーマン、公務員、近年ではOLなどといった日々忙しく仕事をされている方です。
その中でも私は、会計士銀行員の方に最もおすすめできると思っています。
実際、インサイダーや金融商品取引法といった観点から、株式投資が制限されているというケースをよく聞きますが、不動産投資は制限なく何件でも物件を持つことができ、確定申告においてもご自身の観点から、節税の効果を最大限に受けることが出来ます。
加えて、ローンを組む際も士業や法人に所属している点から、融資や金利で優遇を受ける場合があります。
実際、購入してそのままにしていても資産は形成されますし、売却を前提に購入するという方もいます。
このように、ご自身にあった運用の仕方に合わせることもでき、無理をしてまで行うというものではないのです。


まとめ



不動産投資は一概にこの業種が向いているということはございません。
内容をしっかりと理解し、ご納得をいただいたうえで取り組むのは絶対であり、そこに一つでも不安があるようでしたら絶対に行うべきではないと思っています。
それはどの運用も同じです。
しかしながら、老後2000万円問題や物価高騰・増税・年金問題など、お金に関する問題は刻一刻と現代の社会問題として深刻化しています。
どの資産運用がご自身に向いているのか、将来の不安をどう解決していくのかは絶対に目を背けたり、蔑ろにしてはいけない問題です。
そして不動産投資においては、私たちはプロであり、お客様が物件を手放す最後まで安心していただくためにサポートする責任があります。
簡単に始められ、安心して資産を築き、将来の不安を無くしたい方は、ぜひ一度弊社へのご連絡をお待ちしております!


ラクサスマネジメント株式会社 ライフコンサルティング事業部
コンサルタント 田嶋海成

Kaisei Tajima ラクサスマネジメント株式会社/ライフコンサルティング事業部
茨城県出身。
小学6年生から高校2年生まで剣道に注力して取り組んでいた。
今まで培ってきた経験や実績を実力主義の不動産業界で活かしたいと考えたため、
入社を決意。
誰よりもいち早く成長するために自分自身に足りないところや改善点を日々追求し、
営業活動に取り組んでいる。
趣味は岩盤浴と古着屋巡り。
関わるすべての方を幸せにできる人間になることが目標。
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