INTERVIEW 社員インタビュー

結果ない新卒時代 努力成果んだ

株本 龍次 RYUJI KABUMOTO

ライフコンサルティング事業部
セクションチーフコンサルタント(課長)

2023年4月 新卒入社。学生時代は野球に全力を注ぐ日々を過ごす。入社後はライフコンサルティング事業部に配属。1年目は結果の出ない日々が続くが、その後に努力が実り、新人賞を受賞。2年目では社内全体で3位の売上本数を記録。将来の夢は経営者になること。

奥元 幸治

試行錯誤を
重ねて掴んだ
営業の
本質

同期の背中を追う
日々からの逆転

学生時代の就活のお話しを
聞かせてください。

自衛隊のイメージ

その前に、自分の将来の夢からお話しをします。自分は学生時代から漠然と「経営者になりたい」と考えていました。そして、経営者になるためには何よりも「営業力」が必要だと思い、営業職に絞って就活をしていました。

なぜ不動産業界を
選んだのですか?

何の営業をやるか?と考えたときに、経営者になるために「より難易度の高い営業をやってみたかった」というのが理由です。
不動産という高額な商品を扱える点、かつ将来の資産形成にも繋がる点などが魅力的だと思い、不動産業界に興味を持ちました。

ラクサスに入社した
きっかけは何ですか?

まず色々な不動産会社がある中で、他の会社と比べて圧倒的に違うと感じたのは、川原社長の存在感、プロ意識、そして何よりも社員への愛です。
就活時代に悩んでいたところ、大学時代の野球部の先輩に相談をしました。その人が川原さんと繋がっていて、紹介してもらったことが始まりでした。
そしてラクサスマネジメントの存在を知り、川原社長の熱意や想いに感銘を受けました。 何よりも驚いたのは、仕事に対するプロとしての姿勢ですね。自分も16年間野球をやってきたので、プロ意識は持っていたつもりでしたが、それでも「この人は全然レベルが違う」、そう感じました。

そして社員への強い愛を感じ、この社長のもとで一緒に働きたいと思いました。もうそのときにはラクサス一択でした。

川原社長は
どんな人ですか?

とにかくプロ意識が高く、そして愛情深い人です。ビジネスの領域ではこの人以上のプロフェッショナルはいない、そう思っています。常に社員・会社・お客様のことを考えており、強い愛を感じますね。そして、常に自分が率先して動いて背中を見せてくれる。会社や自分自身の成長にも貪欲で、学ぶことを怠らない格好いい社長です。

今の業務内容を
教えてください。

奥元 幸治

普段は電話営業を中心に、お客様との商談・契約やアフター・フォローなどの業務を行っています。
僕はお客様と会ってお話しすることが大好きなので、会食やゴルフなどにも積極的に参加をしています。

最初はアルバイトとして
入ったと聞きました。

実は新卒入社のひと月前、2023年3月からアルバイトとして働いていました。
自分から頼み込んでアルバイト入社をさせてもらい、同期よりも少し早めにキャリアをスタートさせました。

なぜアルバイト入社を
頼み込んだのですか?

入社式が2月だったのですが、そのときにまだ入社直後の奥元さんとお会いしたことがきっかけです。
奥元さんは業界未経験にもかかわらず、入社後すぐに結果を出していて、しかも自衛隊という環境で16年のキャリアを積んでいる方でした。
年齢こそは違えど、入社2ヶ月しか変わらないライバル。そんな人に勝つためには、1日でも早く現場に立ちたい。時間を無駄にしたくないと思い、翌週からアルバイトとして働き始めました。

新卒としての
入社後はどうでしたか?

トロフィーのイメージ

毎日電話営業を行っていましたが、中々アポに繋がりませんでした。最初のアポは入社から2ヶ月後の6月。既に同期たちは僕より先にアポを獲得し、初契約まで進んでいる状況でした。
大学時代の友人にそのことを話したら、「早く入った意味ないじゃん。」と言われ、とても悔しい思いをしました。ですが絶対にあとで見返してやる、今年中に結果を出してやる、という意思は常に持ち続け、とにかく行動しました。

その後、
結果は出ましたか?

入社後はしばらく同期に勝てず、みんなの背中を追う日々が続いていました。そんな中、自分の初契約は入社4ヶ月目、7月頃でした。
このまま負けたくない、最後には勝ちたい。その一心で死にものぐるいで努力を続けました。
とにかく基礎を徹底するために、野球部時代の反復練習と同じように、営業のロープレ練習は毎日欠かさず行いました。
そして1年目の終盤では新人賞、2年目では年間を通して社内で3位の契約本数でした。

入社2年目で社内3位は
素晴らしい結果ですね。

いえ、自分の中ではもっといけたんじゃないか、もっと上を目指せたんじゃないかと感じています。
正直なところ、当時は慢心もあったと思います。それがなければもっと突き抜けられた。それが2年目の反省点です。
今は3年目になりましたが、その反省を生かして今年度は慢心を無くし、全力を尽くしています。

今のモチベーションは
何ですか?

将来の夢があるので、それが一番のモチベーションですね。
まだ漠然としてるのですが、将来は経営者になりたい。自分の会社を作り、社員を幸せにし、そして結婚をして家庭を持ちたい。そう思っています。

今のモチベーションは
何ですか?

将来の夢があるので、それが一番のモチベーションですね。
まだ漠然としてるのですが、将来は経営者になりたい。自分の会社を作り、社員を幸せにし、そして結婚をして家庭を持ちたい。そう思っています。

ラクサスに入社し、
自分自身変わったことはありますか?

奥元 幸治

大きく変わったことがひとつあって、それは「自己概念の高さ」です。ラクサスに入り、自分のことを大好きになりました。
僕は元々、「自分のしたいこと」や「願望」を出すことはいけないことだと考えていました。そして自己肯定感もあまり高いほうではありませんでした。

ですがラクサスでは皆が自分の夢や目標を持ち、それをしっかりと口に出し、そして日々努力しています。この環境に身を置いてから、自分を否定することは「なんて意味がないんだろう」、そう思いました。
それからは周囲の影響もあってプラス思考になりましたね。

ラクサスの強みは?

自己実現ができる場。自分の目標に向けて、自由にやらしてもらえる環境ですかね。 会社の数字ではなく、自分がどうなりたいのか、そこに向けて走らせてくれる。それが大事と気が付かせてくれました。
世の中に会社はたくさんあるけれど、夢を承認してくれて、そこに向けて並走してくれる会社は中々ないと思います。
仮にもし、今は夢や目標がなかったとしても、自分の夢を見つけたり、それを叶えられる場所です。

ラクサスの課題は?

これはもう明確にあって、「採用・人材」の部分ですね。今後の会社の成長を考えると、まだまだ人手が足りていない状況です。
組織としてまだまだ発展途上なので、逆に言えば伸びしろがある状態だと考えます。
今後入社してくれるメンバーを含め、一緒に会社を作っていく、成長していくようなイメージだと思います。

入社後に意識したことは
ありましたか?

とにかく周囲よりも早く仕事ができるようになりたかったので、誰よりも商談の練習を繰り返しました。そして先輩や上司に言われたことは素直に聞き、即実行を徹底しました。

入社後にした失敗は
どんなものでしたか?

失敗ばかりです。特に大きな失敗は、自分の契約の欲しさだけが先行し、お客様に失礼な態度を取ってしまったこと。後日、会社にクレームが入りました。今思えばそのときはお客様のことを全く考えていませんでした。自分の「売りたい」や「結果を出したい」がとにかく先行していたんです。それがお客様にも伝わっていたのか、事実、その当時は全く売れていませんでしたから。

なぜ変わることが
できたのですか?

誠意を持って接する。本当に相手のためになる提案をする。それが何より大切なんだと、自分と契約をしてくれたお客様を通し、そう気付かせてもらえました。
お客様からしたら僕は唯一の担当者。お客様が信頼でき、誇れる担当者になりたい。そう思って取り組むようになってから、数字や結果にも繋がるようになりました。

入社を考えている方への
アドバイスをお願いします。

奥元 幸治

他の会社でも稼げる会社はたくさんあります。それにもっと良い会社も世の中にはあるかもしれない。
だけど、一番大事なのは「どこに入るか」よりも「入った会社で自分がどう行動するか、どうなりたいか」です。
ラクサスには、やった分だけ成長できる環境とそのサポートが充実しています。なりたい自分が見つけられる、目標を叶えられる場所だと断言できます。
僕は成長志向のある人や挑戦したい人と一緒に働きたい。そういう意気込みがある人には、ぜひエントリーしてほしいです。

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