VISIONARY MANAGEMENT ラクサスが大切にする理念経営について
理念経営とは?

経営理念を社内に浸透させ、
その実現を目指す経営手法です。
理念経営を徹底することにより、一人ひとり判断や行動が異なってしまったり、
会社に管理されてしまう従業員が少なくなります。
独自の理念を掲げ、組織文化に根付かせながら理念を進化させることで、
長年成長を続けることが理念経営(ビジョナリー経営)の特徴といえます。
なぜ理念経営に
こだわるのか
会社の目的と従業員の目的を
一致させることで、
一人ひとりが内発的に動ける
ストレスのない環境作りを
目指すためです。
KPIによる経営では、達成状況を定点観測することで、目標達成に向けた組織のマネジメントができる反面、いくつかの弊害が生まれてしまいました。
従来のKPI経営による弊害

-
・社員のメンタル面での弊害
一人ひとりが自分の夢より仕事の成果を上げることを優先するよう強要され、心身ともにすり減ってしまう社員が出てしまう。
-
・マネジメント面での弊害
内発的に動くための動機がないため、外部コントロール中心のマネジメントになってしまう。その結果、自発的に行動できずに管理される社員が多数発生する。
上記の要因により会社の機能として『売ること』のみがフューチャーされ、会社が自己実現の場とは程遠いものとなってしまうのです。