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就活イベントで大切にしている“対話”

2026.02.17.

採用

皆さんはこれまで複数の企業が集まる合同説明会や就活イベントに参加されたことはありますか?「一日でたくさんの企業を知れる場所」「正直、どこも同じような話に聞こえる」―そのようなお話を伺うことがよくあります。
私たちは現在、株式会社スポンサーズブーストが主催する就活イベントに定期的に参加しています。今回はイベントという“リアルな場”を私たちがなぜ大切にしているのかということについてお話ししたいと思います。

学生と「直接会う」ことに意味がある



採用サイトやSNS、ナビ媒体など、今は企業を知るための情報がオンライン上にあふれています。それでも私たちが就活イベントに足を運ぶのは、画面越しでは伝わらないものがあると考えているからです。
イベント会場では学生の表情やリアクション、質問から「何に迷っているのか」「どんな価値観を大切にしているのか」が自然と伝わってきます。それと同時に、私たちの雰囲気や空気感も言葉以上に学生の皆さんへ届いていると思います。 会社の説明だけではなく、社員同士のやり取りや話し方、立ち居振る舞い―そうした細かな部分こそ、実は会社選びのヒントになるのではないでしょうか。

就活イベントは「選ぶ場」ではなく「対話の場」



人事として私たちが就活イベントで一番大切にしていることは「この場で評価しきろう」としないことです。短い時間で人の本質や将来性を判断することはできませんし、 学生の皆さんにとっても、初対面の企業で本音を出し切るのは難しいと思います。
だからこそ私たちは、就活イベントを合否を決める場ではなく、相互理解の入口だと位置づけています。

・どんな学生生活を送ってきたのか
・どんな不安を抱えているのか
・どんな社会人像を思い描いているのか

そうした話を聞く中で「この人は、うちの環境で伸びそうだな」「もしかしたら、今は別の会社の方が合うかもしれないな」と、人事として正直に感じることもあります。無理に惹きつけることはしません。仕事のやりがいや楽しさだけではなく、大変な部分や乗り越える必要がある壁も包み隠さず伝える―それが結果的に入社後のギャップを減らし、長く前向きに働いてもらうことにつながると信じています。

見えてくる学生の価値観の変化



定期的に就活イベントに参加していると、学生の価値観の変化にも気づかされます。

・安定よりも「成長できる環境」を重視する人が増えたこと
・仕事内容だけでなく「一緒に働く人」を見ている人が多いこと
・キャリアを会社任せにせず、自分で選びたいと考えていること

こうした変化は採用活動だけではなく、私たち自身の会社づくりや働き方を見直すきっかけにもなっています。就活イベントは学生の皆さんにとってだけではなく、私たち企業側にとっても学びの場となっています。

イベントで出会った「縁」を大切にしたい



イベントでの出会いが必ずしもすぐに選考につながるとは限りません。一度話したきり、というケースもあります。それでも数か月後や翌年に「以前イベントで話を聞きました」と再び連絡をくれる学生がいると私たちはとても嬉しくなります。短い時間でも何かが心に残っていた証拠だからです。その“きっかけ”をつくれるのが就活イベントの大きな価値だと思っています。

▼実際のイベントの様子


 

まとめ



就職活動はどうしても「正解を選ばなければいけない」「失敗できない」、そのようなプレッシャーを感じやすいものです。人事として多くの学生と話してきて感じることは、最初から完璧な答えを持っている人はほとんどいないということ。それでも「自分なりに考えようとしている」「人の話を素直に聞こうとしている」「目の前の選択に誠実に向き合っている」、そうした姿勢は短い会話の中でもきちんと伝わってきます。
就活イベントは私たちを知ってもらう一つのきっかけにすぎません。イベントに参加していなくても弊社に少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひエントリーという形でその一歩を踏み出してほしいと思っています。選考の場では、合否をつけるためだけの時間ではなく、あなたが大切にしていることこれから描いていきたいキャリアについてじっくりと対話できる時間を用意しています。
イベントで出会った方も、まだ出会っていない方も、エントリーを通じて改めてお話しできる日を楽しみにしています!