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事務職積極採用中!

2025.06.16.

採用

弊社では現在、事務職の採用を行っています。
事務職とひとくちにいっても、仕事内容は多岐にわたります。
そこで今回は、弊社の事務にはどのような部署があるのか、そしてそれぞれの部署ではどのような業務を行っているのかについてご紹介させていただきます。


業務内容



そもそも事務職とは、社内の業務を円滑に進めるための作業全般を担当する職種であり、「縁の下の力持ち」として他部署や社員を支える存在になります。
弊社の事務職には、大きく分けて2つの部署があります。営業の方がお客様に販売するための物件を仕入れたり、仕入れた物件情報の登録を行う流通事業部と、顧客情報の管理を行ったり契約書を作成する管理業務部に分かれます。
それでは、具体的にそれぞれの部署が日々どのような業務を行っているのか見ていきたいと思います。


流通事業部



流通事情部では、主に不動産の売買や仲介・流通にかかわる業務を担当します。
具体的な業務内容としては、以下が当てはまります。

・物件の仕入れ
・マイソク作成
・物件の評価

・公的証明の取得
・物件の入力、確認作業
・物件情報の登録
・決済後の確認業務

「物件の仕入れ」とは、主に収益を目的とした不動産を、購入または売却の仲介のために確保することです。仕入れた物件は、主に投資家や資産家などの顧客に提案・販売されるため、利回りや将来的な資産価値の向上が見込めることが求められます。投資家のニーズに合った物件をタイムリーに仕入れるためには、「スピード感・情報網・信頼」が鍵となります。信頼関係のある取引先を持つこと、そして仕入れた物件に対して明確な出口戦略(売却、賃貸管理、バリューアップなど)を描けることが重要です。お客様に販売する物件の個数に対して、在庫が少なく供給が足りていない状態になってしまうと、営業の機会損失につながるため、物件を仕入れることは利益を生み出す起点ともなる非常に重要な仕事であるといえます。
また、マイソクとは収益物件を販売する際に用いる物件資料(図面)のことであり、物件概要や間取り図・建物面積などの情報が記載されています。主に投資家や仲介業者に向けて配布され、物件の魅力や収益性をわかりやすく伝える役割を持ちます。特に投資用不動産では、「収益性」や「今後の価値向上可能性」といった点が重視されるため、賃料収入や築年数、利便性の高い立地などの情報も盛り込むことで、物件の特性と投資家のニーズを的確に結びつける必要があります。


管理業務部



管理業務部では主に契約書の作成や賃貸物件の管理にかかわる業務を担当します。
具体的な業務内容としては、以下が当てはまります。

・顧客管理
・契約書類作成
・ローン申請手続き
・火災保険手続き
・賃貸物件の管理
・賃貸物件の掲載や募集
・賃貸書類作成

管理業務部の大きな役割としては、物件のオーナー(貸主)に代わって、建物と入居者の両方を適切に管理し、収益の最大化とトラブルの最小化を図ることです。特に、契約書の作成は売買や賃貸などの不動産取引において契約内容の誤解やトラブルを防ぎ、取引を安全かつスムーズに進めるために必要不可欠な業務です。
また、お客様に物件を購入いただいたとしても入居者が入らなければお客様の負担が増えてしまうため、入居者の募集をかけることも重要です。入居者の入退手続きや設備トラブルの対処など、物件の運営・維持・収益最大化を図るための業務を行うほか、お客様が物件を購入する際のローン申請や火災保険の手続きにおけるサポート業務なども行います。


まとめ



今回は、弊社の事務職では日々どのような仕事を行っているのかについてご紹介させていただきました。冒頭でもお話ししたように、弊社では現在、社内の事務体制を強化するため、バックオフィスから支えてくださる新たな仲間を募集しています。
不動産業界での事務経験がある方や宅建士の資格を持たれている方はもちろん、不動産の知識がない方や事務職未経験の方も大歓迎です。投資不動産や契約業務の知識は入社後に丁寧に教えるので、ご安心ください。
成長中の会社で幅広く事務経験を積みたい方や丁寧で正確な仕事にやりがいを感じる方からのご応募を是非お待ちしております!

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