「サンクスカード」という取り組み
2026.04.30.
採用

ラクサスでは、そうした気持ちを自然に伝えられる環境をつくるために、「サンクスカード」という取り組みを始めました。
サンクスカードとは
ラクサスでは、「サンクスカード」という取り組みを行っています。
これは、日々の業務の中で感じた「助かった」「ありがたかった」という気持ちを、言葉にして相手に伝えるためのシンプルな仕組みです。評価や査定とは一切関係なく、あくまで日常の中にある小さな良い行動に目を向け、自然に感謝を伝える文化を育てることを目的としています。
導入の背景
この取り組みを始めた背景には、「日々の良い行動が埋もれてしまう」という課題がありました。誰かの気配りやサポート、目立たない工夫は、本来価値のあるものです。しかし、忙しい日常の中ではどうしても見過ごされがちで、言葉にされなければそのまま流れてしまうことも少なくありません。そうした状況を少しでも変えたいという思いから、サンクスカードはスタートしました。
運用のルール
運用はとてもシンプルです。
・書きたいときにだけ書く
・書いた本人がボードに貼る
これだけです。
枚数を競ったり、ランキングをつけたりすることはありません。強制ではなく、自発的に行われることを大切にしています。役職や部署に関係なく、全社員が対象です。ほんの一言でも、そのとき感じた素直な気持ちを伝えることを大切にしています。
見える化された支える仕事
この取り組みを通して大きく変わったのが、バックオフィスのメンバーの活躍です。これまでも会社を支えてくれていた存在ですが、業務の特性上、どうしても表に出にくい側面がありました。しかしサンクスカードを通じて、「あの対応に助けられた」「あの準備があったからスムーズに進んだ」といった具体的な行動が共有されるようになり、その価値がより伝わるようになっています。そして実際に、「自分の行動を見てくれている人がいると感じられるようになった」という声も出ています。何気なく行っていたことに対して感謝の言葉が届くことで、自分の仕事の意味や価値に気づくきっかけになります。日々の小さな積み重ねが誰かの役に立っていると実感できることは、大きなやりがいにもつながっています。

部署を超えたコミュニケーション
サンクスカードは、普段あまり関わる機会のない他部署とのコミュニケーションのきっかけにもなっています。直接伝えるのが少し照れくさいときや、タイミングが合わないときでも、カードを通じて気持ちを届けることができます。こうしたやり取りが、新たな会話や関係性を生むきっかけになっています。
まだ始まったばかりの取り組み
サンクスカードは、まだ始まったばかりの取り組みです。
だからこそ無理に広げるのではなく、自然と根付いていくことを大切にしています。合う人が、合うタイミングで使う。その積み重ねが、少しずつ文化になっていくと考えています。サンクスカードは、小さな取り組みかもしれません。しかし、日々のありがとうを言葉にすることで、働く環境は少しずつ変わっていきます。
目立つ成果だけでなく、日常の積み重ねや周囲への気配りも大切にしたい。
そんな価値観を共有できる方と、これからの組織を一緒につくっていきたいと考えています。人との関わりを大切にしながら働きたい方、誰かの役に立つことにやりがいを感じられる方は、ぜひ一度お話ししてみませんか。私たちと一緒に働ける日を、楽しみにしています。

